シッコ で マイケル・ムーア が 医療問題 を訴える。
日本でも医療の問題は年々大きくなってきていますが、アメリカでは更に
深刻です。
日本の国民健康保険に当る公的保険がないので、民間医療保険か高齢者・
貧困層向けの公的保険に入るしかありません。
もちろん全員入れるはずもなく、15%の国民が無保険の状態です。
入っている保険によっても、治療内容が大きく異なります。
まさに弱肉強食の世界ですね。
日本もアメリカからの圧力で、同じような状況になるよう医療改革が進めら
れています。人事ではありません。
アメリカ以外の他の先進国では国民皆保制度は常識ですし、日本はおかしな
圧力に屈するべきではありません。
映画の中で、マイケル・ムーアはアメリカの医療制度の異常さをいつもの
ように訴えていきます。
保険が受けられないばかりに、一部しか治療してもらえなかったり死んで
しまったりと。→ランキングへ
救急車に乗るのにもお金がかかりますし、そのような格差は貧しい人と
お金持ちの寿命の差に、はっきりと統計上の違いとして現れています。
将来の日本人の生活にも影響してくるので、この映画はお勧めしますね。
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