日銀 が サブプライム問題 の影響で利上げを見送った。
日銀は23日の政策委員会・金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を
賛成8、反対1で決め、第3次利上げを見送った。
会合後に記者会見した福井俊彦総裁は、米サブプライム(高金利型)
住宅ローン問題について、「リスクの再評価という新しい局面にある」とし、
影響が長期化する可能性があとの認識を表明。
一方で国内経済が堅調に推移していることを挙げ、引き続き利上げの
タイミングを模索していく考えを強調した。
予想通りの利上げ見送りです。
上げるチャンスは今までにもあったのですが、先延ばししすぎましたね。
ただこの福井総裁というのは、政府の圧力にも屈せず良くやっていると思い
ます。政府よりの人間がやっていたら、この間のわずかばかりの利上げも
できなかったでしょう。
為替レートが実体経済と乖離した動きをしているのも、異常な超低金利政策
を長く続けてきたのが原因です。
その間に他国は、世界的な景気上昇に合わせて金利を上げていましたからね。
高金利通貨に資金が流れて、円安圧力がかかるのは当然です。→ランキングへ
日銀には企業業績が良いうちに、利上げを進めてもらいたいですね。
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