日本米 が中国北京で完売した。
中国への輸出が約4年ぶりに再会された日本産のコメ第1便のうち、北京で
7月下旬から販売された新潟県産コシヒカリと宮城県産ひとめぼれの
計約4000袋(1袋=2キロ)余りが12日までの約半月で完売となった。
中国産の一般のコメと比べ約20倍の価格だったが、高級志向の消費者に
受け入れられ「予想外に好評」(販売店幹部)だった。
日本産の米が売れているようです。
ここまで価格差があって完売するのはすごいですね。
これには中国食品の不安以外に富裕層の増加も見過ごせないでしょう。
中国は物価は安い地域が多いですが、現在、年収1千万円以上の収入が
ある人はすでに1億人以上と言われています。
貧富の差が激しいので平均賃金は低いですが、日本以上に消費力はあります。
青森産のりんごが1個1000円で飛ぶように売れている、などと言う話しも
聞きます。
私が何度か訪れている台湾や香港、韓国でも、以前から日本の高級食品の
マーケットはそれなりに存在していました。→ランキングへ
中国本土はそれらとは比べ物にならない巨大なマーケットなので、日本の
農業もこれから、より海外向けの食品の生産を進めてもらいたいです。
役に立たない公共事業より、農業分野の発展にもっと国の投資をした方が
建設的だと考えます。
スポンサード リンク
▽日本米 北京で完売のキーワード
▽次の記事、前の記事
韓国 親日派 財産を新たに没収 | オートバイ 54歳男性 足切断に気づかず 2キロ走行
▽日本米 北京で完売のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽日本米 北京で完売にトラックバックする
▽日本米 北京で完売にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2007 All Rights Reserved 旬のニュース 話題を配達!