和牛商法 を行っていた ふるさと牧場 に 業務停止 1年 の 処分 が下った。
牛のオーナーになれば売却益などで高配当を得られるとして多額の資金を
集めた「ふるさと牧場」(東京都港区)に対し、農水省は26日、
「特定商品等の預託等取引契約法違反」(不実告知など)にあたるとして
1年間の業務停止とする行政処分をした、と発表した。
19日の立ち入り検査で、約7800人から230億円以上を集めていた
ことが分かったという。
以前から問題になっていた和牛商法を行っていた会社が摘発されました。
新聞のチラシでもよく見かけましたが、新聞各社もしっかり広告審査を
していないのですかね。
食肉は相場ものです。
元本保証で、このような高配当はそもそもあり得ません。
大勢の出資者が資金を投入すれば、当然、リターンが少なくなります。
今回の「ふるさと牧場」という組織は、牛の所有権すら持っていないので、
より悪質です。処分も甘すぎます。
利用者も欲を抑えて、少なくとも資金を投入する前に、周りの人間に相談
する位はしたほうが良いですね。→ランキングへ
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