楽天 と TBS の 交渉 が相変わらず難航している。
楽天とTBSによる資本・業務提携を巡る攻防が始まってから、13日で
丸2年。楽天は、保有比率20%超までTBS株を買い増すことに、
TBSの第三者機関から「お墨付き」を得たが、現段階では実行に至らず、
提携交渉も進まない。
楽天は、交渉に消極的なTBSとの関係を悪化させないため、慎重に調整を
続ける考えだ。
楽天は社長のイメージが悪すぎますね。
学生時代のエピソードや楽天モールの例を見ても、一度、主導権を握ると
手のひらを返したように態度が変わり、力ずくで相手を従えようとする、
というのが知れ渡っています。
もうとっくに関係は悪化しているでしょう。
早いうちに手を引けなかったのが、痛いですね。
TBSとしては、時間稼ぎをしていれば楽天にダメージを与えられます。
まともに交渉などする気はないと思います。
楽天も外部の評価があるので、交渉を続けていくポーズだけは取らないと
いけませんが、いつか強引に仕掛けていく可能性も残されていますね。
引くにしても攻めるにしても、タイミングとやり方を間違えると、致命的な
損害を受けるので、楽天は正念場ですね。→ランキングへ
これからこの交渉から目が離せません。
スポンサード リンク
▽楽天 TBS 交渉難航継続のキーワード
▽次の記事、前の記事
▽楽天 TBS 交渉難航継続のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽楽天 TBS 交渉難航継続にトラックバックする
▽楽天 TBS 交渉難航継続にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2007 All Rights Reserved 旬のニュース 話題を配達!