ドコモ が 8月契約数で純減、 ソフトバンク が連続純増トップとなった。
携帯・PHS各社が、2007年8月末時点の携帯電話契約数を発表した。
ソフトバンクモバイルは4カ月連続でキャリア純増トップ、auも15万8500の
純増。対してドコモは2006年11月に続き、2度目の単月純減となった。
ドコモは料金設定が高いですね。
それと他社が新しいサービスを打ち出してからの動きが鈍いです。
ソフトバンクなどは、積極的に新サービスや価格設定で勝負しています。
他社が新しい価格サービスを発表したら、その日のうちに対抗措置を
取るようになっているそうです。
それに比べると、ドコモは他社のサービスが人気があることを確認してから、
動き出す感じですよね。
これはNTTの話しになりますが、ADSLのインターネットのプロバイダ
競争でもソフトバンクにやられていますよね。
当時NTTは1ヶ月数万円も料金を取っていて、これ以上安くすると原価
割れする、と言っていたのがソフトバンクが5千円位の料金で勝負して一気
に市場を奪われてしまいました。
光ではさすがに、資金力とインフラの力で盛り返しましたが。
ドコモは設立当初から民間企業でしたが、NTT同様、電電公社時代の感覚
が今でも残っているように見えます。→ランキングへ
ドコモにとって普通に考えて負けるはずがない競争をしているのですから、
今の状況は恥ずかしいですね。
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