グリコ ポッキー が 原材料高 で 内容量を1割減、価格は維持。
江崎グリコは5日、人気菓子シリーズ「ポッキー」の3種類の製品について、
10月2日発売分から内容量を1割減らす方針を明らかにした。
原油高などの影響で、チョコレートなどに使う乳製品の価格が高騰している
ことが主な理由。
コスト吸収が限界に達し、価格を維持するため、内容量を減らすことにした。
対象は、「ポッキーチョコレート」「メンズポッキー」「ポッキー極細」。
カップラーメンの値上げに続き、今度はグリコのポッキーです。
ポッキーは、価格を据え置くために内容量を減らすようです。
双方とも何らかの調査をしたのでしょうが、感想としては、ポッキーも
内容は減らさないで、価格を上げたほうが良いように思うのですが。
何か損したような気分になりますよ。
これからの流れとしては、ますます食品の値上げは続くでしょうね。
中国や新興国の食料輸入が急増していますし、原油の上昇、更には
代替エネルギーとして、食品が使われるようになっています。
価格が上がっているだけならまだいいですが、これまでのような食料輸入は
自由にできなくなってくるでしょう。→ランキングへ
やはり日本は真剣に食料自給率を上げていかないといけませんね。
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