物価高騰 1バレル 200ドル 時代到来か?
レギュラーガソリンの店頭価格は1リットル220円にまで上昇、1世帯あたり
の家計負担は年間7万5000円増加――これは国際原油価格が1バレル200ドル
に達した場合に想定される家計への影響だ。
2007年までは1バレル100ドルにも届かなかったのに、近い将来1バレル
200ドルを突破するとの見方もここへ来て強まってきた。日本経済が第2の
「オイルショック」に陥る可能性は強い。
これは完全に需給の上昇より、投機マネーによるものが大きいですね。
最近は若者の車離れが話題になっていますが、それだけでなくすべての
分野で物価上昇という事態になりつつあります。
農業にしても石油がなければ、生産できませんしね。
ほんの数年前に国際的な投資家のジム・ロジャースが、これからは商品の
時代だ、と言っていたときは、まだ原油価格は40ドル程度でした。
それからすさまじい勢いで上昇しています。
このペースでいくと、近い将来に暴落局面があると思いますが、その後は
実需による下支えから、また上昇に転じるでしょう。
どちらにしろ、今までのような生活ができないような時代が徐々に訪れる
のでしょうね。
昨日、久米宏の「新日本人」という特集で若者の異常な節約志向というの
が特集されていましたが、若者の方が時代を敏感に感じ取っているのかも
知れませんね。→ランキングへ
スポンサード リンク
▽物価高騰 1バレル 200ドル 時代のキーワード
▽次の記事、前の記事
船場吉兆 元従業員 解雇の説明 を | 居酒屋 和民 元パート男性 提訴
▽物価高騰 1バレル 200ドル 時代のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽物価高騰 1バレル 200ドル 時代にトラックバックする
▽物価高騰 1バレル 200ドル 時代にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2007 All Rights Reserved 旬のニュース 話題を配達!