「潮田のショットが相手コート前方に落ちた瞬間、小椋・潮田組の大会5連覇
が決まった。その場にしゃがみこみ、やがて抱き合った2人。「強い私たちの
ままで終わりたかった」という共通の思いを実現した達成感が、コート上の
2人の表情を涙でゆがめた。」
素晴らしい試合でした。やはりここぞという場面での集中力は素晴らしい
ですね。この二人のおかげで、マイナースポーツのバドミントンが注目される
ことになったので、貢献度は本当に大きなものです。
ただ次のオリンピックも二人で、目指して欲しかったです。
潮田選手は今は良くても、後から必ず後悔するような気がします。
若いときは、本業と違うことをやりたくなったりすることがあるのですが、
それは良い選択ではないことが多いです。
私自身も一度本業から離れて、また戻った経験があるので、気持ちは分かり
ます。ただスポーツの場合は肉体的に続けられる期間が限られていますし、
戻ろうとしても、ブランクは致命的になりかねません。
子供の頃から打ち込んでいて、実際に結果をだしているのですから、やはり
続けるべきだと思います。こういうことは辞めてみて、初めて分かるので、
そこが難しいところですが。
最近は「人それぞれ」などといって、あまり他人のやることに干渉しなくなっ
ていますが、周囲の人は、本人ことを考えて、もっと強く説得して欲しかった
ですね。→ランキングへ
参考記事: 「強いままで終わりたかった」オグシオ、達成感に涙
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