「第138回GI天皇賞・秋が2日、東京競馬場2000メートル芝で開催
され、武豊騎乗の1番人気ウオッカ(牝4=角居厩舎)が優勝した。」
今回の天皇賞は素晴らしいレースでしたね。ダイワスカーレットも見事で
したし、騎手も武豊と安藤勝己なので、見ごたえがありました。
この2頭は何度も対戦して、ほんとに互角の名勝負を繰り広げていて、
レースに釘付けになります。
これだけの牝馬が、同じ世代にいることも珍しいことです。
普通は、前半1000メートルで、今回のように58秒台というハイペース
だと、牝馬は後半に失速して勝てませんからね。
最近の競馬は、スローペースが多いですが、久々のハイペースで牝馬の
ウォッカが勝てるとは思いませんでした。
もう一度、ウォッカには海外参戦して、雪辱をはらしてもらいたいですね。
それとダイワスカーレットですが、すべてのレースで連帯している安定感の
ある馬なので、こちらも海外に挑戦して欲しいです。
今回も内容的には、ウォッカよりも強いレースをしているように見えました。
やはり海外で勝利すれば、世界的に注目されますし、この馬ならそれが
可能だと思います。
父親のアグネスタキオンは素晴らしい馬でしたが、故障で早く引退して
しまったので、ダイワスカーレットには無事に現役生活を終えてもらいたい
ですね。→ランキングへ
参考記事:ウオッカ、2センチ差の激戦制す!
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