東京国際女子マラソン で 野口みずき が 大会新 で 初優勝 した。
北京五輪代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソンは18日、東京・国立
競技場を発着点とする42.195キロのコースで行われ、アテネ五輪
金メダリストの野口みずき(シスメックス)が2時間21分37秒の
大会新記録で初優勝し、北京五輪の代表を決定的にした。
従来の大会記録は99年に山口衛里がマークした2時間22分12秒で、
8年ぶりに更新した。前日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)は、
7位に終わった。
2年ぶりのマラソンで、野口みずきが素晴らしい記録で、優勝しました。
お見事です。
高橋尚子は、今大会をパスして正解でしたね。
ベテランばかりで、若手が伸びてこないのは寂しいですが、だいたい北京
五輪のメンバーが固まってきました。
個人的には、高橋尚子にも頑張ってもらって最後の五輪出場を果たし、日本
人同士でメダル争いすれば最高です。
女子マラソンは日本人がメダルを狙える数少ない種目なので、本番まで
要注目ですね。→ランキングへ
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