亀田大毅 を含む 亀田父子 に 厳罰処分 が下された。
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦(11日)
で、挑戦者の亀田大毅選手(18)(協栄ジム)が反則行為を繰り返した
問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、都内で
倫理委員会を開き、大毅選手を1年間のボクサーライセンス(資格)
停止処分とした。
資格停止は、はく奪に次ぐ重い処分。反則を指示したとして父の
史郎トレーナー(42)は無期限のセコンド資格停止、世界ボクシング協会
(WBA)ライトフライ級前王者で兄の興毅選手(20)は厳重戒告とした。
亀田史郎の処分は、甘いなという印象ですね。
厳重注意がすでに2度されている訳ですし、セコンドライセンスの剥奪を
するべきでした。
いまだに大毅の処分が厳しすぎる、と言っているようですし反省している
ように思えません。
無期限停止というのは、思いのほか早く解除されてしまう場合もあります。
ファンも協会の動きをチェックしておく必要があるでしょうね。
大毅の処分は妥当だとしても、興毅のほうも半年位の資格停止にするべき
でした。反則はくせになりますしね。
私も当初は永久追放するべきと思っていましたが、やはり息子たちも父親に
コントロールされていた部分は大きいと思います。
これからはようやくその父親と離れることができるので、若い彼らは
やり直すチャンスです。→ランキングへ
まずは言葉遣いや礼儀を身につけて、ちゃんとしたトレーナーに指導を受け
もう一度、リングの上に立ってもらいたいですね。
参考記事:亀田大毅 資格停止1年 JBC処分
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