内藤大助 と 亀田大毅 の タイトルマッチ は、メキシコ製グローブに決定。
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者、内藤大助(33)=宮田=
と同級15位、亀田大毅(18)=協栄=が戦うタイトルマッチ
(10月11日、東京・有明コロシアム)の使用グローブをメキシコ製に
することが5日、日本ボクシングコミッションから発表された。
まともな決定が下されて良かったです。
グローブが違うと、どう考えてもメキシコ製の方が有利になってしまいます。
与えるダメージの大きさが、かなり違いますからね。
当初、亀田側がメキシコ製を使うと発表した後、内藤側が日本製を主張して
別のグローブを使うことになった経緯があります。
普通はチャンピオンに合わせるものなのですが。
ただ今回のWBCによる介入で平等になったので、良かったです。
この試合はWBCがレフェリーの人選から管理まで、相当厳格に行うよう
なので安心しました。
今までの不可解な判定や、ローブローを連発しても亀田には反則を取らない
などの問題は解決されそうです。→ランキングへ
もともと亀田興毅のWBAと違い、WBCの方がフェアですが、ここまで
介入してくれると有難いですね。
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