「潮田のショットが相手コート前方に落ちた瞬間、小椋・潮田組の大会5連覇
が決まった。その場にしゃがみこみ、やがて抱き合った2人。「強い私たちの
ままで終わりたかった」という共通の思いを実現した達成感が、コート上の
2人の表情を涙でゆがめた。」
素晴らしい試合でした。やはりここぞという場面での集中力は素晴らしい
ですね。この二人のおかげで、マイナースポーツのバドミントンが注目される
ことになったので、貢献度は本当に大きなものです。
ただ次のオリンピックも二人で、目指して欲しかったです。
潮田選手は今は良くても、後から必ず後悔するような気がします。
「第138回GI天皇賞・秋が2日、東京競馬場2000メートル芝で開催
され、武豊騎乗の1番人気ウオッカ(牝4=角居厩舎)が優勝した。」
今回の天皇賞は素晴らしいレースでしたね。ダイワスカーレットも見事で
したし、騎手も武豊と安藤勝己なので、見ごたえがありました。
この2頭は何度も対戦して、ほんとに互角の名勝負を繰り広げていて、
レースに釘付けになります。
これだけの牝馬が、同じ世代にいることも珍しいことです。
普通は、前半1000メートルで、今回のように58秒台というハイペース
だと、牝馬は後半に失速して勝てませんからね。
最近の競馬は、スローペースが多いですが、久々のハイペースで牝馬の
ウォッカが勝てるとは思いませんでした。
「世界ボクシング評議会(WBC)のバンタム級タイトルマッチは,王者・
長谷川穂積が2Rで圧勝した。」
さすが長谷川です。今の日本のボクサーの中で、一番安心して見ていられ
ます。ストップが早すぎた気がしないでもありませんが、見事なKOです。
最初のダウンを奪ってからは、コンパクトにパンチを集め、大振りの
フックなどはあまり打っていませんでした。この辺はさすがですね。
次のラウンドまで逃がさずにフィニッシュを決めました。
スピードやディフェンスも完璧ですね。相手のアレハンドロ・バルデスは
あまり威圧感もなく、平凡な感じでした。とてもKOの多い選手には
見えません。メキシカン特有の嫌らしさや、変則性もなく、長谷川の
敵ではありません。
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