時事通信社が3日から6日にかけて実施した世論調査によると、
望ましい政権の枠組みとして「自民、民主両党などの大連立」を
挙げた人が27.5%でトップとなった。
参院の与野党逆転で衆参両院の多数派が異なる「ねじれ」が生じる中、
政局が不安定化することへの懸念があるとみられる。
驚きの結果です。
本当にちゃんと調査したのか、という気にもなります。
あれだけの選挙結果が出たのは何だったんでしょうか?
もし政権交代ということになれば、一時的に不安定になるのは当たり前
です。
自・民大連立なんてことになったら、本当に翼賛体制みたいになってしまい
ますよ。
選挙後に連立するような態度もおかしいですしね。
やはり健全な民主主義国は、定期的に政権交代があるべきだと思います。
長い間、同じ政党が与党であり続ければ、どうしても不正・腐敗が起きてき
ますし、野党の方は、いざ与党になったときにまともに政権運営が出来ない
ような状態になってしまうでしょう。→ランキングへ
政治に関しては、アメリカ程度の頻度で政権が交代してもらいたいものです。
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