Windows XP 正規OEMライセンス提供 が08年1月末で終了。
マイクロソフトは8月22日、Windows XPの正規OEMライセンス提供を2008年
1月31日に終了すると改めて発表した。Windows Vista発売から1年後に
当たり、同日でXP搭載PCの生産も終了することになる。
PCパーツ店などで購入できるDSP版は、09年1月31日まで提供する。
Vistaの世界シェアは3%強に過ぎないのに対し、XPは87%と依然として
圧倒的に差がある
ついにXPの正規OEMライセンス提供が終了になります。
Vistaは評判が悪いので、売れ行きも良くないようですね。
私も一度買い換えようかと店に行ったのですが使いかっても悪く、ハイ
スペックのパソコンでもスピードが遅く感じられるので、購入を止めました。
マイクロソフトは市場を独占的に支配しているからなのか、今回の一方的な
措置といい、ユーザーサイドに立ってモノを見ていないですね。
Vistaはしっかりと市場調査をして開発されたものなのでしょうか?
立体に見せたり、半透明化する機能などゲームをやる人でなければ必要ない
ように思います。
ビジネスユーザーにとっては、画面が見にくいだけで容量をたくさん使って
しまう機能など邪魔なだけです。→ランキングへ
マイクロソフトはなぜVistaが売れず、いまだにXPの人気が高いのか
良く考えてもらいたいものです。
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