中華航空機 熱に弱い最新の アルミ合金製 の機体にも弱点。
那覇空港で炎上した中華航空ボーイング737―800型機は、エンジン
付近から出火後、短時間で機体全体に火が回り、胴体がひしゃげるように
変形して、無残な姿をさらした。
軽量の素材を使って燃費を向上させた最新鋭のジェット旅客機は、出火
すれば火の回りが早いというもろさを抱えている。
那覇空港の中華航空機の炎上の映像はテレビで見ましたが、確かにあっと
いう間に機体が炎で包まれていました。
全員無事というのが本当に幸いでした。
火の回りの速さは、機体の軽いアルミ合金にも問題があったんですね。
最初はてっきり古い機体なのかと思っていたのですが、燃費向上、コスト
削減の結果、最新の機体のほうがリスクを持つようになっているとは。
私も中華航空は、価格が安いのでちょくちょく利用していたので、今回の
事故は人事ではないなと思いました。
現時点では原因は不明ですが、同じ機体を使用していても中華航空は事故が
多いですから、今回も整備に問題があった可能性は高いです。→ランキングへ
やはり利用するときは、航空会社の事故率というのも重要ですね。
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