国家公務員 再チャレンジ試験 2万5000人応募との発表が人事院から
あった。
再チャレンジ試験の採用人数は152人。
2007年4月1日現在で29歳以上、40歳未満であれば受験でき、
学歴や職歴を問わないことから、応募が殺到。
競争率は約165倍もの高倍率になった。
年齢別に見ると、29歳から39歳までの各年齢別からまんべんなく、申込み
があった。
この程度の採用人数で、再チャレンジの受け皿になるのか分かりませんが、
一応、行うことに意義があるのでしょうか?
それにしてもすごい人気です。
この間の公務員は不人気なので、給与を上げたいという勧告は何だったの
でしょう。
私の知りあいの夫の話しですが、ある市の職員に30歳後半くらいに入った
人がいます。
彼はコネで入ったらしいのですが。
それから5年くらい立ちますが、今でも平職員です。
公務員というのは、なんだかんだ言っても基本的に年功序列なので
ある程度の年齢になってからだと、かなり不利な気がします。
中途だと何かと差別を受けることも多いと聞きます。
退職金も周りの人間よりかなり低いでしょう。→ランキングへ
おいしい部分に惹かれているのかもしれませんが、そんなにチャレンジする
気があるなら、民間企業で勝負したほうが良いと思いますよ。
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