船場吉兆 の 元従業員 が 解雇の説明 を訴えた。
牛肉の産地偽装事件や料理の使い回しで経営が悪化、廃業した高級料亭
「船場吉兆」(大阪市)の30代の元女性従業員が31日、大阪市内で記者
会見し、客が手を付けなかった料理を料理人が毎回、別の容器に移して
いたことを明らかにした。
女性は「湯木正徳前社長が調理場で『何を捨てているんだ』と叱責
(しっせき)しているのを聞いた」と証言した。
女性は「説明もなく突然解雇された。とにかく説明がほしい」と訴え、
会社側に交渉を求めた。
とうとう廃業した船場吉兆ですが、まだまだ問題が続いています。
元従業員が抗議しているようです。
今回はミートホープのような刑事事件にまでいくことはなさそうですが、
元従業員も不正に手を貸していたことは代わりありません。
ミートホープのときも思ったのですが、従業員が被害者のようなセリフを
吐くのはおかしな話です。
こういう場合、経営者の責任だけ追及しているのでは、いつまで立っても
同じようなことが続くでしょう。
従業員の責任も追及し、場合によっては刑事告訴されるような立場になれば
今よりも早い段階での内部告発が増加し、自浄作用が働くようになる
でしょう。
生活のため、という理由でインチキしていて、公になったら被害者という
のではあんまりだと思います。→ランキングへ
この辺りはのことは、早急に法改正するべきですね。
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