小学校教諭 給食注文ミスで児童に100円の口止め料を
渡していたことが分かった。
問題になったのは、津市の50代の男性教諭。
リザーブ給食で事前に「うなぎのかば焼き」か「トンカツ」を
選択できるところ、児童32人に事前に希望を聞いた際、
おかずの数を取り違えて注文した。
希望に反して「うなぎのかば焼き」を食べることになった児童の
うち給食に手をつけなっかた7人を後で呼び、自分の財布から
100円づつ渡したという。
最近の給食にはリザーブ給食なるものがあるんですね。
しかもトンカツにうなぎとは、贅沢です。
私の感想としては、100円渡すのはもちろん良くないことですが、
そんなことより教師が児童に気を使いすぎているな、と思いますね。
普通に謝ってすませればいいことでは。
その対応でも、保護者から苦情がくるからでしょうか?
うなぎにされたから7人もの児童が手をつけないというのも驚きです。
甘やかしたつけは後で必ず、払わされます。
私は小学校時代にトマトが嫌いで、食べられなくてビンタされた思い出が
あります。
おかげでその後は、食べることができるようになりました。
そこまでするのもどうかと思いますが、教師が生徒や保護者の顔色を
窺わず教育できる環境が必要ですね。→ランキングへ
そうであればこのようなことは、そもそも起きなかったのではないで
しょうか。
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