リタリン の 製造元 が乱用防止のため、うつ病 を 適応症除外 とした。
依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用が広がっている問題で、製造・
販売元の「ノバルティスファーマ」(東京都港区)が、適応症から
難治性・遷延性うつ病を削除する方向で検討していることが分かった。
リタリンは覚せい剤と似た効果があり乱用による依存者の急増が明らかに
なっている。
ノバルティス社は関係学会や厚生労働省の了解が得られ次第、
同省薬事・食品衛生審議会に自主的に削除を申請する方針。
うつ病への処方の全面禁止は乱用への大きな歯止めとなりそうだ。
リタリンの記事がここ数日、異常な程、毎日オンラインに取り上げられて
いました。
内容的には、かつてのハルシオンのように、ネガティブキャンぺーンで、
リタリンの依存性、危険性ばかりの報道でした。
こんな簡単に適応症除外にしてしまってよいのでしょうか?
必要だと認められていたから処方されていたはずなのに、一部の乱用者を
新聞が大袈裟に報道して、ろくに検討されないまま規定を変更して
しまうとは。
乱用させないためには、調剤薬局をオンラインでつないで、特定の個人が
必要以上に処方してもらうことができないようにすれば、済むことだと
思います。
私自身はうつ病とは無縁ですが、大学時代に警備員のアルバイトで一時期、
国立精神病院前の工事現場で働いていたことがあります。
トイレを借りるときに病院内に入るのですが、重度のうつ病と思われる患者
も目にしました。
びっくりする位、青ざめた顔をして生気は全くなく、手を動かすだけでも
すごく時間がかかるようでした。
あれは演技では絶対にできません。
朝青龍などとは明らかに違います。
リタリンのような薬は、やはりああいう人には必要なんじゃないかと
思います。→ランキングへ
医師と処方薬局の問題で、患者に不利益になるようではいけませんよ。
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