アジア で使える 共通IC乗車券 を 国土交通省 が 検討 している。
国土交通省は13日、アジア地域の交通機関や宿泊施設、飲食店などで
使える共通IC乗車券の実用化に向けた検討委員会を発足し、初会合を
開いた。
来年度以降に国内外の数都市で実証実験を行い、平成23年の利用開始を
目指す。
共通IC乗車券が実用化すれば旅行者の利便性が高まり、日本への観光客
増加やアジア地域での人的交流拡大などの効果があるとみている。
共通IC乗車券は早く導入してもらいたいです。
アジア圏もEUまでいかなくても、なるべく規格を統一していくべきです。
ただその前に日本国内もスイカとエディーを共通化するなど利便性を高める
必要があるでしょうね。
本当は、クレジットカードのIC化を進めて欲しいですが、持てない人も
いるので、まずはIC乗車券の共通化が先なのは仕方ありません。
その後は、アジア圏の関税を撤廃したり通貨の共通化など考えていかな
ければ、日本の競争力も衰えてしまうのでは。
ユーロは法人税も統一基準を採用するそうです。
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アジアも1国だけの競争でなく、スケールメリットを生かしたほうが、
お金や人の流れが流動化し、メリットが大きいと思います。
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