ホームレスはごみと、火をつけた少年5人が逮捕された。
5人は15〜17歳の少年で、公園にいたホームレスの
女性(59)や別の男性(52)にオイルをかけて火を
つける行為を「ごみ掃除」と称して繰り返していた。
「ホームレスはいじめると追いかけてくるのが面白いし、
警察にも通報しないからやった」と供述している。
たまたま酒によってベンチで寝ていた清掃作業員の男性
は、全身火だるまになり、体の3割が熱傷する大やけどを
負った。
まったく信じられない事件です。
清掃作業員の男性は、近くの噴水に飛び込んで一命を取り
留めましたが、噴水がなければ確実に死亡していたでしょう。
「ホームレスは公園で寝ているだけで、社会に役立っていない
から死んでもいい」などと言って、全く反省もしていない
ようです。
少年だからといって、甘い処分をするべきではありません。
厳罰に処すのが当たり前です。
無差別殺人未遂をして、反省もありません。
数年で出所しても、また同じことを繰り返すでしょう。
確実に少年法は改正する必要があるでしょうね。→ランキングへ
昔とは犯罪の質や、犯罪者の感覚も変わってきているようです。
悪いことをしているという意識もないのですから、短期間での
更正など無理な話しでしょう。
参考記事: 「ホームレスはごみ」と火をつける 少年5人逮捕
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