米判事 がズボンを失くしたクリーニング店に63億円請求していた裁判で
上訴していたことが分かった。
1審の裁判所は、6月にピアーソン判事が合理的な方法で看板を解釈して
いないとの内容の判決を下していた。
ワシントンポスト紙は、ワシントンは同氏に対し、来月の業績見直し後は
現在の行政判事の職に再任しない可能性を示していると報じた。
この判事まだ諦めていないようです。
職も失ってしまってどういうつもりなのでしょう。
さすがのアメリカでも、この裁判は異常だと思われているようですね。
アメリカの裁判は、時にはおかしな判決が出てしますのが怖いところ
ですが。
個人的に、同じような状況ならある程度は判決を同じようなものにして
貰いたいですね。
アメリカの場合、似たようなケースでも弁護士や原告・被告の違いで極端に
判決が違うことが良くあります。→ランキングへ
日本も陪審員制度が定着してくると、判決がぶれてくるなんてことにならな
ければ良いですが。
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