段ボール肉まん 懲役1年の有罪判決が出た。
新華社電によると、段ボールの混ざった肉まんが販売されていると
のやらせ報道番組で、中国・北京市第2中級人民法院(地裁)は12日、
「偽造肉まん」ビデオを作成してテレビ局に持ち込んだアルバイトの
被告(28)に対し、懲役1年と罰金1000元(約1万6000円)の
有罪判決を言い渡した。
段ボール肉まん事件の判決です。
さすが中国は結審するのが早いですね。
今回の事件ですが、中国にしては軽い判決だなという印象はあります。
この段ボール肉まん事件自体がやらせではないかと話題になっていましたが、
この軽い判決と何か関係があるのかもしれません。
実際、北京に在住の人はこの事件は本当にあったことだと思っているようです。
他の屋台やお店でも信じられないような偽装が行われていますから、当然の
疑いでしょう。
あの映像を見ても手馴れていて、自然な感じがしました。→ランキングへ
中国は北京オリンピックまでさらにいろいろと問題が発覚するでしょうが、
これからも目が離せませんね。
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