「4日投票の米大統領選で圧勝し、米史上初の黒人大統領の座を手中に
収めた民主党のバラク・オバマ上院議員(47)は4日深夜(日本時間5日昼)、
地元シカゴ中心部の公園で12万5000人の支持者を前に勝利演説を行い、
「米国に変革が到来した」と宣言、2期8年に及ぶ「ブッシュ政治」から
脱却する変化を約束した。」
オバマ氏が勝利し、ついに黒人大統領が誕生ですね。それでも本来、今回の
選挙は、ブッシュ政権の事実上の不信任によるもので、本来は、民主党が
圧勝していなければならないはずでした。
それを考えると、かなり苦戦した選挙と言えるでしょうね。ヒラリー氏との
戦いが長引いたのもありますが。
ただアメリカは、まだまだ人種差別がかなり強いので、暗殺される危険は
大きいですね。
「ギョーザ事件で中国が国内混入へ捜査方針を転換した。」
完全に舐められていますね。こんなものは最初から中国で混入していた
ことは中国政府も分かっていたはずです。
実際に工場の操業停止を指示していた訳ですし、今になって方針転換も
ないものです。
中国国内ではメタミドホスの混入事件も多発していますが、それ以外の異物
の混入や、質の悪い食品の流通は当たり前に起こっています。
私も中国に行った時は、安い店では食事をしないように気をつけています。
一般の中国人も少しでもお金がある人は、そのようにしているようです。
更にお金持ちは、日本産の食品をかなりの高額で購入しています。
中国産の野菜や加工品は信用できないと、はっきりと言っています。
つまり中国混入は最初から目星がついていたことですね。
EU が マスターカード に 制裁金 の 警告 をした。
ブリュッセル(AP) 欧州連合(EU)の欧州委員会は19日、
クレジットカード大手マスターカードに対し、カードの利用者が国外で
買い物した場合の手数料を加盟店から徴収しているのはEU競争法
(独占禁止法)に違反していると警告した。
是正しなければ、1日の世界総売上高の3.5%に相当する制裁金を、毎日
科すとしている。
マスターカードは1992年から、カードの利用者が国外でカードを使って
買い物した場合、購入金額の0.4─1.2%を手数料として、加盟店から
徴収している。
こんな制裁を課されたら、たまりませんね。
最近、日本の企業もカルテルの指摘を受けて、巨額の制裁金を課されたり
していますが、EUの強引さが目立ちます。
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