健康ブーム だが 大盛市場も 活況を呈している。
国が医療費の圧縮にやっきとなり、メタボリックシンドローム
(内臓脂肪症候群)対策でダイエットや健康的な食生活がクローズアップ
される中、メーカーやコンビニ各社が大盛りサイズの商品を相次いで投入
している。時代に逆行するようにも見えるが、潜在的な需要や二極化する
消費者の嗜好があるようで、「やっぱりたくさん食べたい!」という
消費者層をがっちりとつかんでいる。
何事も行き過ぎると、反対の動きが出てくるようです。
数年前にアメリカでも、超高カロリーハンバーガーがブームになったり、
ビッグサイズ食品の流行がありました。
その流れが日本にも入ってきているみたいですね。
マクドナルドもメガマックのヒットで収益を上げていますし、他業界でも
大盛りブームは目に付きます。
私としては中高年層は気をつけた方が良いと思いますが、若い人なら
構わないのではと思います。
この間、たまたま学生時代によく言っていた定食屋に行ったのですが、
そこの店主が今の学生は本当に量を食べなくなった、と言ってました。
安くて量が多いというのが売りの店だったのですが、今は加減している
そうです。
それが今回のブームで少しは変わってくるかもしれませんね。
若者にとっては、食事量は生命力の大きさにもつながると思います。
良く食べ、良く体を動かし、いろいろなことにチャレンジする、というのが
若者らしさじゃないかと。→ランキングへ
大盛りブームが一時的なもので終わるかどうか、チェックしていきたいです。
スポンサード リンク
▽健康ブーム でも 大盛り 市場 大人気のキーワード
▽次の記事、前の記事
植草元教授 最終弁論で無罪主張 | FX長者 大損 円急騰で個人投資家にダメージ
▽健康ブーム でも 大盛り 市場 大人気のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽健康ブーム でも 大盛り 市場 大人気にトラックバックする
▽健康ブーム でも 大盛り 市場 大人気にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
スポンサード リンク
新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2007 All Rights Reserved 旬のニュース 話題を配達!