タミフル の 厚労省 の発表が 誤り の可能性が指摘された。
インフルエンザ治療薬「タミフル」(一般名リン酸オセルタミビル)の
服用と異常行動に関し、厚生労働省研究班(班長・広田良夫大阪市大教授)
の解析が誤りだった可能性が高いことが分かった。
タミフル服用患者は異常行動が半減したとの内容で先月公表したが、薬の
副作用に詳しい医薬ビジランスセンター(大阪市天王寺区)の浜六郎理事長
によると、服用者による重い異常行動は、服用なしの1.7倍多いという。
研究班の広田教授は「偏りを除くと、服用者の方が異常行動の率が高くなる
可能性がある」と話しており、詳しい解析を進めている。
タミフルはアメリカから、無理やり買わされているという噂もあり、何か
怪しいですね。
この手の厚労省の発表が信用できないのは、最近の薬害肝炎の問題でも
明らかですし、利害関係のない研究者の調査というのは役に立ちます。
厚労省の圧力も怖いかもしれませんが、他の研究機関でも積極的に調べて
もらいたいです。
タミフルの消費が日本だけ突出して高いというのは、やはり異常ですし
何かあるのではないか、と思うのが自然です。
マスコミも、もっと突っ込んで取材して欲しいですね。→ランキングへ
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